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髪のパサつきに椿油やベビーオイルが良いらしいということは聞きますが、果たしてどちらが髪のツヤを出すのでしょうか。「椿油」は昔からあるロングセラーヘアオイル 。一方で「ベビーオイル」と聞くと、こちらもどこでも見かけるし、赤ちゃんでも使える肌に優しいオイルというイメージですよね。

 

どちらもドラッグストアなどで簡単に手に入り、お値段もプチプラなので気軽に使えますよね。髪のパサつきを抑えるには良さそうなアイテムですが、さて髪のパサつきに効くのかどうか、またスタイリング剤として使えるかどうかも併せてご紹介したいと思います。

 

どんなにメイクや素敵なファッションに身を包んでも、髪がパサついていると実年齢よりも老けて見えたり、疲れているような印象を与えがち。手軽に使いやすく、更に潤ったツヤのある髪が手に入るのは椿油かベビーオイル、どちらがより効果的なのか見ていきましょう。

 

椿油とは

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椿油の歴史は古く、1000年以上前の平安時代にさかのぼり、黒髪のお手入れだけでなく、食用に、薬として、はたまた木製品のひび割れ防止などにも使われていました。

 

そして、椿油には不破脂肪酸であるオレイン酸がオリーブオイルより豊富に含まれています。そのため、長期保存や加熱にも強いのがメリット。椿油に含まれるオレイン酸はオリーブオイルより豊富。

 

オリーブオイルが健康や美容に良いオイルと同じで、オレイン酸が豊富な椿油にも髪や肌にも使えて、食用として摂取しても健康に良いのです。

 

髪に潤いを与えダメージから守る

日本人の黒髪の美しさをキープするのに昔から愛用されてきた椿油には、次のような美髪効果があります。

 

髪に潤いを与え水分の蒸発を防ぐ

保湿力が高い椿油は髪に使うことで潤いを与えることができます。また、髪のキューティクルが剥がれると髪内部の水分やタンパク質がどんどん失われてしまいますが、椿油の油分が髪をコーティングすることで水分の蒸発を防ぐ効果も。

 

髪にツヤを与え指通りを良くする

ダメージを受けた髪はキューティクルが傷ついているので剥がれたり浮き上がったりしていて均一に揃っていません。そのため、ゴワゴワ、パサパサとした手触りと見た目もツヤがありません。 

椿油を髪になじませると髪を保護してキューティクルが揃います。継続して使うことで、次第に髪に光沢がでてサラサラとした指通りの良いなめらかな髪質に変化。ハリやコシもでるので髪も扱いやすくなるでしょう。

 

ヘアダメージから髪を守る

タオルとの摩擦、ドライヤーの熱、紫外線、乾燥、カラーリング、パーマなど髪は常にダメージを受けています。椿油で髪を保護してあげることでそうしたヘアダメージから髪を守ることができます。

 

頭皮のトラブルを防ぐ

 

市販で買える安価なシャンプーは洗浄力が強いので、頭皮に必要な皮脂も洗い流してしまうので、乾燥の原因になる場合も。実はフケやかゆみの原因としてこうした頭皮の乾燥があげられます。

 

皮脂にもっとも近い植物性オイルと言われる椿油を頭皮に使うことで、頭皮環境の改善効果が見込めます。

 

  • 不足した皮脂を補い皮脂のバランスを整える
  • 頭皮の新陳代謝を高める
  • 頭皮を清潔に保つ

 

頭皮環境を整えることは健康な髪が育ちやすい畑を作るようなもの。椿油でスカルプケアをすることは結果的に美髪を育てることにもつながります。

 

ベビーオイルは髪のパサつきに良い?

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ベビーオイルと言っても色んなメーカーから発売されていて、実は企業ごとに内容成分が異なります。一番有名で思い浮かぶのは、ジョンソンから発売されている淡いピンク色のボトルが印象的なものではないでしょうか。メーカーごとに解説していきますね。

 

ジョンソンベビーオイル

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内容成分:ミネラルオイル・酢酸トコフェロール 

 

ミネラルオイルをイメージすると体に良さそうな感じなのですが、実は「鉱物油」となり、単純にいえば「石油」ということ。頭皮や髪に安全な条件を挙げれば石油系の合成オイルではなく、植物性のものがおすすめ。

 

そしてもうひとつ、酢酸トコフェロールとは合成のビタミンE ビタミンE自体は肌や髪に良いものなのですが、合成物質となると別物。やはり天然のビタミンEが良いにこしたことはありません。

 

パックスベビーオイル

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内容成分:マカデミアナッツ油・トコフェロール

 

このパックスベビーオイルに含まれるトコフェロールは合成物質ではなく、天然ビタミンEのことなので、抗酸化作用があり安心安全。

 

そして、マカデミアナッツの主成分はオレイン酸ですが、パルミトオレイン酸を20%前後含みます。このパルミトオレイン酸はヒトの皮脂中にも含まれている脂肪酸で、植物油の中では最も人の皮脂に近く、肌へのなじみがよい油のこと。

 

ヴェレダ カレンドラ ベビーオイル

 

内容成分:ゴマ油・アーモンド油・トウキンセンカ花エキス・カミツレ花エキス・香料

 

香料以外はすべて植物由来オイルで、肌の保湿や保護に最適。カレンデュラはキク科の植物なので、菊にアレルギーがなければ、頭皮マッサージをするときに使うのもおすすめ。

 

ベビーオイルを髪に使う場合

ベビーオイルはメーカーによって内容成分が違うことがわかりましたよね。しっかり成分を確認して植物性のオイルであることが分かれば、ヘアケアにもおすすめ

 

アウトバストリートメントとして、お風呂上がりの濡れた髪につけても良いですし、シャンプーに数滴混ぜて使うと保湿シャンプーに早変わり。ツヤのあるしっとりとした洗い上がりになります。

 

参考記事:髪のパサつきにベビーオイルが効く?スタイリング剤としての使い方

 

まとめ

 

いかがでしたか。椿油とベビーオイルの特長をそれぞれご紹介しましたが、ベビーオイルは内容成分を確認して、植物性のオイルであれば髪のパサつきだけでなく、頭皮にも安心ですね。

 

椿油はヘアオイルとしてだけでなく、食用もあるのですが、日常生活の中でスーパーやドラッグストアで見かけるのは食用という表示はなく、髪のケア用なので、イメージが湧きにくいかもしれません。なので、食用の椿油を購入するなら、産地である場所か、製造メーカーのホームページからになります。

 

何れにしても、髪のパサつきに効果があるオレイン酸を含むオイルであれば、椿油でもベビーオイルでも髪の保湿に役立ってくれることは間違いありません。髪だけでなく、お肌にもつけられるので、ヘアケアした後に手に余ったオイルはそのまま肘や膝に塗り込んだり、爪に塗っても良いですね

 

賢く利用して髪のパサつきから卒業し、潤ツヤヘアを手に入れて毎日がハッピーに過ごせますように♡

 

 

関連記事:髪のパサつきにはオリーブオイルを混ぜるトリートメントが効く?

 

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