Pocket

 

ご存じですか。髪のパサつきは薄毛につながるリスクが高い状態髪のパサパサに悩んでいるのは男性も女性も同じではないでしょうか。

 

見た目や触りごこちが心地がパサパサして、細くなり、パサついているのは髪が乾燥している状態であり、髪と頭皮の環境が良くない状態。男性の場合、乾燥した状態を放置していると薄毛につながる可能性も。

 

そうなる前に早めに対策していきましょう。髪のパサつきは何が原因か、どうすればパサつきを治せるか、を中心に説明していきますね。

 

髪がパサパサになると薄毛になる理由

髪のパサつきは薄毛へとつながります。すぐ薄毛症状が発症するのではなく、まずは「薄毛に見える」状態が始まります。

 

「薄毛に見える」状態とは

「thin hair」の画像検索結果

 

髪のパサつきは髪の水分不足、つまり乾燥が原因本来、髪は表面の保護層、キューティクルによって内部の水分を保っているのですが、髪がダメージを受けてキューティクルが剥がれると、髪内部の水分がそこから流出し、また水分が抜けると髪の主成分であるタンパク質も壊れやすい状態になってやはり外へ流出。

 

結果、髪は水分とタンパク質が減ってスカスカになり、細くなることにスカスカになった髪とはハリとコシを失ってボリューム感も出なくなり、地肌が覗いて見える状態。髪の量はまだ減っていないのに、薄毛に見えてしまうのです。

 

放置すると本当に薄毛になる

「thin hair」の画像検索結果

 

 

薄毛になったように見える、という錯覚で終わるとは限りません。髪がパサパサするのは、髪や頭皮に何らかの問題が起きて乾燥が起きた結果。

 

頭皮の乾燥は育毛環境を乱し、弱く抜けやすい状態の毛ばかりが生え、やがて抜け毛が増えて、本格的な薄毛の症状へとつながります。髪のパサつきは薄毛になる危険信号と言えるので、乾燥の原因をつきとめ早急に対処しましょう。

 

髪がパサパサする原因

髪がパサパサする原因としては主に、紫外線のダメージと血行不良、そして間違ったドライヤーの使い方。紫外線とドライヤーの高温は髪の水分を奪い、血行不良は髪の元となるタンパク質不足を引き起こすから。

 

紫外線のダメージ

 

関連画像

 

髪の毛の内部には主成分であるタンパク質同士の結合を担う、複数のアミノ酸があります。髪が紫外線を浴びた場合、内部のアミノ酸は紫外線の影響で酸化し、別の物質に変化。

 

たとえばシスチンというアミノ酸は髪の9割以上を占めるタンパク質、ケラチンに含まれており、髪をしなやかで頑丈にする役割を果たしています。紫外線を浴びると、シスチンは酸化して「システイン酸」になり、ケラチンの中で担っていた髪をしなやかで丈夫にする役割を果たせません

 

結果としてケラチンもダメージを受け、具体的には髪がうねる・くせが出る・切れる、といった目に見える髪のダメージにさらに、髪を保護・保湿するキューティクルも紫外線を浴びるともろくなり、髪は水分を失いやすい状態になり、乾燥につながるというワケですね。

 

血行不良の影響

関連画像

 

 

髪は毛母細胞が血液から栄養を受け取り、細胞分裂することで成長しています。なので、もし血行が悪くなると充分な栄養を得られず、髪は育ちにくくなり、血行不良の状態で育った髪はタンパク質が不足し、見た目にも弱々しく、また頭皮から抜けやすい髪の毛になってしまうのですね。

 

間違ったドライヤーの使い方による髪への影響

「drying hair」の画像検索結果

 

間違ったドライヤーの使い方を継続していると、髪の水分が抜けてしまったり、髪表面のキューティクルがはがれ落ちますさらに、パーマやカラーリングのもちが悪くなりがち。

 

髪の成分は、主にタンパク質で作られていて、髪の中心は“メデュラ”、中間部は“コルテックス”、表面は“キューティクル”で構成。髪のタンパク質は高温に弱く、強い力や摩擦を受けるとダメージを受けやすいのが特徴。

 

特に、間違ったドライヤーの使い方で悪影響を受けるのは、キューティクル。キューティクルは毛先に向かってうろこ状に重なっています。

 

高温にさらされたり水分を含んだりしたときに開く性質を持っているため、濡れた髪にドライヤーの温風を集中してあてると、コルテックスやメデュラにまでダメージが。そしてダメージを受けた髪は保湿能力が低下して、乾燥による切れ毛や枝毛などの原因に

 

髪のパサつきの原因と気候の関係

髪のパサつきの原因は気候の影響を強く受けており、紫外線ダメージは夏に、血行不良は冬に発生リスクが高まります。

 

夏の紫外線量の上昇

これまでのUVインデックス観測結果

●は観測値、細実線は1990年から2017年までの累年平均値を表しています。気象庁ホームページグラフより

 

紫外線照射量が最も強い時期は夏。グラフは日ごとのUV(紫外線)最大観測値の年間推移。いずれの値も7~8月をピークとした山状になっており、紫外線は7、8、9月に非常に強いことがわかりますね

 

また5、6月もほとんどが「強い」範囲内に収まる日が多いことも見逃せません。冬にも配慮は必要なのですが、夏はとくに紫外線対策が必要。

 

冬の寒さが血行不良を招く

関連画像

 

一方、血行不良状態になりやすいのは冬。寒さを感じると、体は体温を維持するために血管を収縮させます。血管収縮は必然的に血行不良につながり、育毛を妨げることに。

 

また、冬の乾燥も育毛の大敵。空気の乾燥は髪や頭皮を乾燥させ、弱い髪が増えることや頭皮のかゆみや炎症など、さまざまなトラブルに。

 

このように、夏と冬はそれぞれ髪のパサつきを招き、悪化させる要因が強くなる時期。これらの時期には髪のパサつきへの対策がパサついたりすると、薄毛のリスクは非常に高くなります。

 

髪のパサつきには予防が効果的

一度ダメージを与えてしまった髪は二度と元には戻りません。後は切れ落ちるか、抜けるまで待つ命。髪は自分で回復や修復は出来ませんので、ダメージは蓄積され続けていくので、予防が大事。

 

 

紫外線対策で髪のダメージを予防

「sun glasses parasole hat」の画像検索結果

 

紫外線対策として有効なのは、直射日光から髪を守ること。たとえば日傘をさす、帽子をかぶるといった方法で髪が紫外線を浴びる機会を減少。できるだけ外に出ない、日影を歩くといった細かい工夫も効果的。

 

また、UVスプレーを髪全体に塗布することでも紫外線ダメージを軽減。日焼け止めは時間とともに効果が薄れますし、髪にかけたスプレーは汗で流れやすいため、ときどきつけ直すことも忘れないでくださいね。

 

血行不良による栄養不足には育毛剤の栄養補給を

関連画像

 

血行不良は栄養不足の弱々しい髪が増える原因に。食生活の見直しや頭皮マッサージなど、血行を促進する方法で症状改善しましょう。

 

また、栄養不足状態の毛根に栄養を補うことでも対策。育毛剤は頭皮に直接栄養を与えるため、栄養が足りない状態の毛根にアプローチが可能

 

頭皮改善・髪質補修シャンプーを使う

関連画像

 

髪の毛のパサパサを改善させる方法としては、今使っている市販シャンプーから髪質改善シャンプーに変えましょう。なぜなら、市販シャンプーには『硫酸系成分』が配合されているから。

 

硫酸系成分とは、ラウリル硫酸Na・ラウレス硫酸Na・ラウリル硫酸アンモニウム・ラウリル硫酸TEAなどの成分の事。これらの成分は洗浄力が高いのでシャンプーとして使用されていますが、刺激が強い為、髪のパサつきや抜け毛、頭皮乾燥の原因に。

 

髪のパサつきは市販シャンプーに配合されている硫酸系成分が原因になっている可能性が高いので、ミノ酸成分配合のオーガニックシャンプーに切り換えましょう。

 

まとめ

関連画像

 

いかがでしたか。パサつきを感じたら原因を把握し、即座に対策を。髪のパサつきは髪の乾燥によるものなので、放置していると薄毛の症状を起こす確率が高まります。

 

髪や頭皮の乾燥は、夏、冬に起こりがち。夏の紫外線ダメージによるパサつきは、紫外線を避けること、日焼け止めを使うことで対策しましょう。

 

また冬の血行不良による栄養不足には、血行促進になるマッサージや食生活を心がけ、栄養不足になった頭皮に栄養を直接補給できる、育毛剤の使用が効果的。髪は一度ダメージを受けると自己修復することができない種類の細胞。

 

これから育ってくる髪をパサつかせず、健康的に育てるための準備をしましょう。紫外線対策や育毛剤は、次に伸びる髪を健やかに育てるために必要不可欠な対策なのです。

 

参考記事:髪の毛がパサパサな男子必読!サラサラヘアーにするにはシャンプー改善から

 

【ブログランキングの応援をお願いいたします】

にほんブログ村 美容ブログ ヘアケアへ
にほんブログ村

 


ヘアケア・スタイルランキング