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「最近、髪がゴワゴワする」

「昔に比べてパサつきがヒドイ」

「湿気で髪が膨らむ」

こんな髪の症状なら、もしかしたらそれは「うねり髪」かもしれません。昔はストレートヘアだったのに、最近くせ毛になってきた、という症状も「うねり髪」の可能性も。

 

うねりの原因と改善方法を実践して、若々しく美しい髪を取り戻しましょう。

 

髪のゴワつき、うねりの原因

髪のうねりの原因は、親からの遺伝による先天性のものと、若いころは真っすぐだったけれど、年齢を重ねるごとに髪質が変化してくる後天性のものと大きく分けて二通り。

 

なんだか髪がパサついてきた、ゴワゴワするし艶もなくなってきた、ということであれば後天性の「うねり髪」の可能性大。うねる髪の原因としては次のようなもの。

 

頭皮の老化と毛穴のゆがみ

髪がうねりを起こす根本原因って?改善方法はあるの?

髪の毛一本一本が生えている頭皮。その頭皮の毛穴は直毛の場合、もともとキレイな円形をしています。キレイな円から生えている髪は、髪の断面も丸くダメージに強いもの

 

しかし、クセ毛の場合は毛穴そのものが楕円形をしているので、髪の断面も楕円あるいはいびつな円形になり、ダメージを受けやすくうねりやすい形状になっているんです。

 

もともとはキレイな円形の毛穴だったとしても、

 

  • 髪の毛を強く引っ張る髪形を続けている
  • 乱暴なシャンプーやブラッシングで頭皮が傷ついている
  • 加齢による頭皮のたるみ・硬化によるもの
  • ストレス・産後によるホルモンバランスや自律神経の乱れ

 

などによって、頭皮の毛穴は歪んでしまうことに。特に、加齢によって起こる頭皮の老化は誰にでも起こりうるもの。顔の皮膚はシミやくすみが気になり、高いケア用品を使ったりしますが、頭皮に関しては無頓着、なんて人も多いのでは。

 

また、シャンプーやリンスなどのヘアケア剤のすすぎ残しや、余分な皮脂などの汚れが詰まり、毛穴の変形を起こしている場合も。

 

このことから、日常的な習慣に加えて、ヘアケア用品や使い方などもうねりの原因となっていることが分かりますよね。

 

乾燥や紫外線による髪の毛のダメージ

 

髪のうねりの第2の原因は、髪の日焼け。たしかに髪の毛は、頭皮を守るためにあるのですが、頭皮は、顔や体の3倍も日焼けしやすいとも。頭皮が日焼けすると、髪を育てる土台がダメージを受けるわけですから、正常な髪の毛が育ちにくくなります。

 

すると、髪の毛のキューティクルが乾燥や紫外線などのダメージにより剥げて、水分が毛の内側に入り込み、うねってしまうことも。また、潤い不足の髪は、空気中から余分な水分を取り込んでしまいがちなので、タバコや脂のニオイもつきやすくなっているもの。

不摂生な生活

栄養バランスの偏った食生活や寝不足、運動不足など不摂生な生活が続くと、頭皮に栄養が回らなくなり、血行不良が原因でくせ毛・うねり髪になることも。すこやかな頭皮や毛髪を保つためには、日常生活でバランスの良い食事や、質の良い睡眠などすこやかな体を維持する活動が基本。

 

髪の栄養には野菜や果物に多く含まれるビタミンやミネラル、また海藻類に多く含まれる亜鉛やアミノ酸が大切。逆に、肉類や脂分の多い食事を続けていると頭皮の皮脂分泌が多くなりすぎ、べたつきやかゆみの原因になることもあるので注意が必要。

 

また、ダイエットが必要という理由で極端に食事の回数や量を減らしたりすると、髪にも栄養が行かなくなるだけでなく、肌にも髪にも栄養が行かなくなり、うねり髪を悪化させる原因にも。無理なダイエットは控えてバランスよく食事をとることが大切。

 

洗い流さないオイルトリートメントでうねりを改善

洗い流さないトリートメントとして、ヘアオイルがオススメ。正しい使い方をする事でより効果がアップ。濡れた髪に使う場合と、乾いた髪に使う場合、それぞれおすすめの使い方をご紹介しますね。

 

濡れた髪に使うとき

 

濡れた髪に洗い流さないトリートメントを使う場合のポイントは、使用前にやわらかいタオルでしっかり水気を取ること。洗い流さないトリートメントは髪の表面に留まって保護する役割が大きいので、水がポタポタ落ちるような状態で付けると水分と一緒に落ちてしまうことも。

 

シャンプー、トリートメント(コンディショナー)後は、髪をタオルで包み込み、押さえるように水分を吸い取るようにしましょう。この時髪と髪がこすれないようにする事がポイントまた、タオルドライの時に使うタオルは柔らかく、吸水性の高いものを使用しましょう。

 

濡れた髪はキューティクルが開いていて、乾いた髪の何倍も傷みやすい状態。ゴワゴワとした刺激は極力抑え、吸水性の高いタオルで早めに水分を吸収するのが大切。充分タオルドライした後にトリートメントオイルを髪につけます

 

使い方のポイント

  1. 手のひらに適量のヘアオイルをとり、両手で温めるように伸ばす。この時指の間にもしっかり伸ばすことがポイント。
  2. 手のひらに伸ばしたヘアオイルを、髪の内側から手櫛を通すように馴染ませる。(根元から1/3程度の場所から毛先に向かって)
  3. 毛先を下からすくい上げるように揉み込む。
  4. 手のひらに残ったヘアオイルを髪の表面に薄く伸ばし付ける。

 

髪の毛の表面から塗るとベタっとした印象になることがありますが、内側から塗ることでバランスよく仕上がりますよ。ぜひ試してくださいね。

 

乾いた髪に使うとき

「乾いた髪にヘアオイル つけ方」の画像検索結果

乾いた髪の場合、朝外出前に使うことが多いのでは。くせ毛やうねり髪は、朝の髪の爆発や絡まりからスタートすると言っても過言ではありません。

 

くせが強い場合は洗い流さないトリートメントのダブル使いがおすすめ。1番最初に、ミストタイプのアウトバストリートメントで寝ぐせやくせ毛をある程度直してからスタイリングするとくせ毛もまとまりやすくなります。

 

ミストタイプはオイルタイプと比較して効果が穏やかな為、1本持っていると非常に便利。まずは寝ぐせのひどい場所にミストをスプレーし、軽くドライヤーで伸ばします。

 

その後オイルタイプのアウトバストリートメントを付け、アイロンやドライヤーでスタイリングするのがスムーズ。アイロンやドライヤーの熱から髪を守るため、トリートメントは必ずスタイリングの前に使用するようにしてくださいね。

 

使い方自体は濡れた髪の使い方と同様。乾いた髪に使う場合は、濡れた髪に使うよりも少量を使用するのがおすすめ。

まとめ

 

いかがでしたか。生まれ持ったくせ毛はともかく、加齢による「うねり髪」には対策ができることが分かりますよね。ある日突然髪がうねるのではなく、それまでの食生活や、間違ったヘアケアによるものが多いのです。

 

  • 紫外線や日焼けに気を付ける
  • 食生活の見直し
  • 濡れた髪と乾いた髪にオイルトリートメント

 

年齢だから、とあきらめずに出来ることから毎日の生活に取り入れてみてください。ゴワゴワの髪にさようならをして、若々しいハリのある艶やかな髪を取り戻しましょう。

 

 

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