Pocket

髪を見るとチリチリしておまけにパサパサ!そんな経験、もしくは今現在悩みのタネ・・・という方も多いのでは。髪がチリチリする原因は生まれつきという先天的な場合とカラーリングやパーマの繰り返しなどが原因の後天的なものがあるので、それぞれ対処法が変わります。

 

ヘアサイクルは、成長期、退行期、休止期を繰り返していますが、チリチリしたくせ毛が気になるからという理由で成長期の髪を抜いてしまうと、毛根が傷んでしまいます。

 

また、1日の自然脱毛数は50~80本程度もありますので、自分で髪を抜いてしまうと、その部分の髪が薄くなってしまう可能性も。抜いてもくせ毛は治りませんので、そのことを頭に入れて、なるべ抜くのはやめるようにしましょう。

 

今回は後天的な理由による髪がチリチリになる原因と改善方法を紹介していきますね。

 

髪がチリチリ、パサパサになる原因

色々な原因が考えられますが、生まれつきの強いくせ毛でない限り、髪がチリチリ、パサパサになるのは外的要因がほとんど。主な原因は髪のダメージによるものか、年齢によるもの。

 

日常生活でのダメージ

髪がチリチリになる主な原因は過度なダメージによるもの。通常髪のダメージの進行は、キューティクルの層が徐々にはがれ、キューティクルの層がなくなると内部が剥き出しになり、最終的には内部の成分が髪の外へどんどん流れ出ていくことに。

 

キューティクルが剥がれてくると手触りがゴワゴワしたりパサパサしたり、艶がなくなってきますが、形はあまり変化しません。しかし、内部成分が流失すると髪が空洞状態になり元の形状を保てなくなることに。これがダメージを受けるとチリチリになる正体。

 

チリチリした髪はダメージでかなり危険な状態。ですが、基本的に髪はとても強い構造なので髪が痛んでると感じる人でも、毛先2~3㎝内しかここまでダメージを受けることはあまりありません。実際に髪を見て、ダメージがあるのを目で確認できるのは毛先がほとんどではないでしょうか。

 

その2~3㎝が毛先のはねやまとまりにくくする原因のひとつ。日常でアイロンや、ヘアドライ、ブラシ、カラーやパーマなどで過度なダメージをうけ、毛先がピョンピョンはねるようになるのは、髪の赤信号。

 

髪がチリチリまで行くと、見た目もすぐに分かるのでハイダメージ部分は切るのが最終手段。なってしまった場合は治すのは難しく無理に残すより切った方が、髪が良くなるのも早いので、そうなる前にヘアケアをしっかり行うことが大切。

 

加齢による髪のねじれ

 

髪は25歳あたりから徐々に質が低下するもの。髪の質が低下すると徐々に癖がでたり髪がねじれてきます。若い頃ストレートだった髪が年齢とともに癖がでてねじれれてくると、髪がチリチリなった印象与えることに。

 

さらに年齢とともに髪は繊細になるので、ダメージも受けやすく、余計にチリついた感じを与える場合も。

 

対策としては、トリートメントの他に癖やねじれてチリつきがでる場合は最近では、アンチエイジングストレートがあります。アンチエイジングストレートとは、年齢による癖やねじれた髪を扱いやすくする縮毛矯正のこと。トリートメントもアンチエイジング用のものだと、見た目や髪の扱いやすさが簡単に。

 

チリチリでパサパサの髪の改善方法

髪が傷んでくると真っ先に思いつくケアがトリートメントですよね。トリートメントには髪をツルツルにする有効成分がたっぷり含まれているのですが、正しい使い方をしないと効果を十分に発揮することが出来ません。

 

正しいトリートメントの方法を見ていきましょう。

 

髪のトリートメントの効果的なやり方

 

トリートメントをする前に髪の毛についた余計な水分はタオルオフしましょう。そうしないとトリートメントの油分が水にはじかれ、髪の内部まで浸透しにくくなってしまうことに。

 

トリートメントの効果を最大限引き出すには髪の毛に付ける順番も大切。トリートメントを適当につけていませんか?髪の傷んだところを最初につけるようにすると長い時間トリートメントが浸透するようになるため、より効果がアップ。

 

トリートメントはただつけるのではなく、髪に浸透させるように丁寧に押しこむようにして付けましょう。そうすることによって、スカスカになってしまった髪の内部までしっかりとトリートメントのうるおい成分が届くので、意識してみてください。

 

また、トリートメントをつけたあとお湯で濡らして絞ったタオルを髪の毛に巻いておくと柔らかくなった髪の表面から傷んだ部分にトリートメントの補修成分が届きやすくなりますよ。トリートメントをつけたらすぐに洗い流すのではなく少し時間を置いたほうが効果が高いので、タオルを巻いた後に湯船に使ったり、歯磨きをしたりして10分ほど放置しましょう。

 

もし、髪の傷みが激しい場合はお風呂からあがったら洗い流さないトリートメントも併用すると効果的。流すトリートメントは傷んだ髪の毛の内部を補修し、流さないトリートメントは紫外線などの外部の刺激から髪の毛を守ってくれます。

 

流さないトリートメントの効果的な使い方はドライヤーで7割がた髪の毛を乾かしてから付けるとよいでしょう。トリートメントをつけたらそのまま乾いた清潔なタオルを髪の毛に巻いてそのまま寝ると翌朝サラサラに。

 

髪のトリートメント以外にも気を付けること

丁寧にトリートメントを行えば大体の方はサラサラの髪を取り戻せると思いますが、それでも併用して普段から気を付けることが重要。

 

外部の刺激から髪の毛を守る

 

髪の毛が完全に乾くまで長時間ドライヤーを使ったり夏に何のケアをしないまま帽子などをかぶらずに外に出ていませんか?外部の刺激は髪の毛にストレスを当たえ、「活性酸素」が発生。活性酸素はお肌の老化にもつながる因子で髪の毛のメラニンを破壊し、髪の色のくすみの原因に。

 

また、ドライヤーを長時間使用することによって髪が乾燥し、ごわつく原因や痛みの原因にも。ドライヤーは髪の毛が8割がた乾いたらあとは自然乾燥とし、外出の時にはできるだけ帽子を着用したり髪の毛専用の紫外線防止スプレーを使用して刺激から守ってあげることが大切。

 

帽子はかぶりっぱなしだと頭が蒸れて毛穴が詰まってしまうので、何度か外して新鮮な空気を取り込んであげてくださいね。

 

バランスの取れた食生活

髪をつやつやにするには食べ物でしっかりと栄養補給をすることも大切。意識して普段の食事に取り入れてみましょう。

 

  • 卵・鶏肉  卵や鶏肉は良質なたんぱく質源。たんぱく質は髪の主成分であり髪の毛を健やかに保つのに必要不可欠。ほかにも鉄や亜鉛などを含んでおり髪の毛に大切な栄養を効率よく摂取できますよ。
  • 豆腐 豆類 豆腐などの大豆製品や枝豆、ソラマメ、小豆などの豆類には鉄分や亜鉛、たんぱく質が豊富。
  • 牡蠣(かき) 牡蠣は髪の毛を構成するケラチンというたんぱく質を効率よく合成するために必要な亜鉛が豊富。
  • レバー 鉄分が豊富。髪の毛の栄養は血液によって運ばれてくるため、鉄分が少ないと効率よく栄養分を運べません。
  • 牛スジ ホルモン コラーゲンが髪の毛のつやや張りをキープ。
  • 牛乳 ヨーグルト 乳製品に含まれるカルシウムがコシやハリのある髪を生成。

 

まとめ

 

傷みが蓄積してしまった髪の毛をすぐにきれいにするのはなかなか難しいですが、じっくり時間をかけるケアと即効性のあるケアを併用することで効率よく髪の毛をツルツルにすることは可能。

 

トリートメントによる髪の表面のつやを守るキューティクルの補修と、外部からの刺激から髪の毛を守ること、適切な食べ物を摂取して老化の原因となる活性酸素を除去してあげるのがウルツヤ髪を取り戻す最短の道

 

即効性はありませんが、あせらず気長に、出来る範囲で毎日正しいケアを行っていきましょう。

 

 

【ブログランキングの応援をお願いいたします】

にほんブログ村 美容ブログ ヘアケアへ
にほんブログ村

 


ヘアケア・スタイルランキング