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髪のパサつきにベビーオイルが効くというのは本当でしょうか。「ベビーオイル」と聞くと、赤ちゃんでも使える肌に優しいオイルというイメージですよね。

 

赤ちゃんにも使えるなら、大人に使っても大丈夫そう。ヘアオイル代わりに髪のパサつきに使ってみようといった感じでしょうか。

 

最近はウエットな質感のヘアスタイルが流行っているので、若い女の子の間でスタイリング剤代わりにベビーオイルを使ってウェットヘアを造っているとか。確かに、ドラッグストアなどで簡単に手に入り、お値段もプチプラなので気軽に使えますよね。

 

そこで今回は、ベビーオイルが髪のパサつきに効くのかどうか、またスタイリング剤としての使い方などを書いていきますね。

 

髪のパサつきにベビーオイルは使えるの?

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ベビーオイルと聞いて一番先に思い浮かぶのが、やっぱりジョンソンですよね。いろんな会社から販売されていますが、若い女の子たちがヘアケアに使っているのは、このジョンソンのベビーオイルが圧倒的に多いみたいですね。

 

しかし、ベビーオイルは他の企業からも発売されています。企業ごとにベビーオイルの成分も違うので、順番に説明していきますね。

 

ジョンソン

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このジョンソンのベビーオイルですが、赤ちゃんの肌に使えるというこの全成分は、ミネラルオイル・酢酸トコフェロール となっています。 この成分だけをみれば、何となく肌に優しいいイメージがある様な感じですが、ミネラルオイルって一体どういうものでしょうか。

 

ミネラルオイルをイメージすると体に良さそうな感じなのですが、実は「鉱物油」となり、単純にいえば「石油」ということ。頭皮や髪に安全な条件を挙げれば石油系の合成オイルではなく、植物性のものがおすすめ

 

そしてもうひとつ、酢酸トコフェロールとは合成のビタミンE 。ビタミンE自体は肌や髪に良いものなのですが、それが合成物質になるのであれば…少し疑問ですよね。

 

パックスベビー オイル

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こちらは内容成分が、マカデミアナッツ油、トコフェロールのみ。このパックスベビーオイルに含まれるトコフェロールは合成物質ではなく、天然ビタミンEのことなので、抗酸化作用があり安心安全

 

そして、マカデミアナッツの主成分はオレイン酸ですが、パルミトオレイン酸を20%前後含みます。このパルミトオレイン酸はヒトの皮脂中にも含まれている脂肪酸で、植物油の中では最も人の皮脂に近く、肌へのなじみがよい油のこと。

 

なので、この2つの成分のみで作られているパックスベビーオイルは赤ちゃんのお肌にも当然安心して使えますし、髪のパサつきを整えるのにもおすすめ。さらっとした使用感の植物性ベビーオイルなので、ベタつかず、ヘアオイルとして使うのにおすすめ

 

ヴェレダ カレンドラ ベビーオイル

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ヴェレダは自然医薬品の企業として有名ですが、こちらのベビーオイルもおすすめ。内容成分も、ゴマ油、アーモンド油、トウキンセンカ花エキス、カミツレ花エキス、香料とシンプル。

 

香料以外はすべて植物由来オイルで、肌の保湿や保護に最適。カレンデュラはキク科の植物なので、菊にアレルギーがなければ、頭皮マッサージをするときに使うのもおすすめ

 

ベビーオイルのスタイリング剤としての使い方

 

ベビーオイルはメーカーによって内容成分が違うことがお分りいただけたと思います。しっかり成分を確認して植物性のオイルであることが分かれば、ヘアケアにも使えますよ。

 

アウトバストリートメントとして

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洗い流さないトリートメント代わりに使うのも一つの方法。髪が濡れた状態で、ベビーオイルを数滴、手に取って髪になじませましょう。それからドライヤーで乾かせば、ドライヤーの熱からも保護。

 

また、お出かけ前や朝のスタイリングの時に、髪にヘアオイル代わりにつければ髪もツヤが出てまとまりやすくなります。個別の容器に入れ替えてポーチに入れて持ち運べば、外出先でも使えますね。

 

ヘアセットの際に乾いた髪につける量を少し多めにすると、流行りのウェットヘアスタイルの完成。濡れたような質感を出したいのなら、量を多めにすればOK。

 

シャンプーに混ぜる

 

シャンプーにベビーオイルを一滴加える方法もおすすめ。保湿シャンプー代わりになり、頭皮・髪が保湿され、特に乾燥しやすいシーズンには重宝すること間違いなし。

 

ベビーオイルを使うと髪がパサつく?

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スタイリング剤代わりにベビーオイルを使っても大丈夫とご紹介しましたが、最初に説明した通り、メーカーによってベビーオイルと言えど内容成分が異なります。髪に使っても大丈夫なものと、そうでないものがあるのがお分りいただけたのではないでしょうか。

 

石油系の鉱物油であれば、髪に使い続けるのはあまりおすすめできません。そもそも、ヘアケアを目的に作られているものではありませんよね。そして、髪に石油系の鉱物油をつけているのであれば、シャンプーで落とすのにも洗浄力のパワフルなものを使うか、2度洗いしないと落としきれません

 

オイルを落とすために洗浄力の強いシャンプーを使い続けていたり、2度洗いばかりしていると、頭皮に必要な脂まで取り去ってしまい、余計に髪がパサつく原因となってしまいます。

 

傷んだ髪の毛を(鉱物油系の)ベビーオイルで覆い、必要以上の回数のシャンプーで、更に痛めつけているので、結果としてパサパサヘアーにまっしぐら…となるのも納得できちゃいますよね。

 

関連記事:髪のパサつき、うねりにはスタイリング剤にもなるオイルで補修して治す

 

まとめ

 

いかがでしたか。ベビーオイルが髪のパサつきに効くかどうかをご紹介させていただきました。ベビーオイルのせいで、パサパサになっているというよりは、ベビーオイルを落とすためのシャンプーのせいでパサつくんですね。

 

パサつきが気になるなら、人それぞれ髪質も違うので、やっぱり自分の髪質やくせに合った洗い流さないトリートメントを使うのが、一番効果的でおすすめ。

 

赤ちゃんのスキンケアに使いながらもママの手荒れや髪にも使える心強い味方のベビーオイルは、内容成分をしっかり把握してから使うのが正解。トリートメントやヘアオイル の買い置きがなくなった時の代替手段として使う程度にとどめておいた方がいいかもしれませんね。

 

 

おすすめの洗い流さないトリートメントはこちら→ダメージヘアにはトリートメントがおすすめ!市販の洗い流さないトリートメント5選

 

 

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