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人は加齢とともに老化するもの。知らないうちに見た目でもわかるような変化が出てくるので、毎朝鏡を見て、あれ?こんなところにシミができてる、前よりシワが増えたかしら、等と少しずつでも自分で気が付くもの。

 

髪も同じように老化していきます。

 

これは自然な事で誰にでも同じように起こること。お肌の老化は気にしても、髪の老化?なんて思いもしなかったという人が多いのでは?年齢を重ねても美しい肌を保てるのと同じように、髪もきちんとケアしてあげれば、髪の老化を改善しツヤツヤにすることが可能なのです。

 

シャンプーを原液のまま頭皮へ

シャンプーを手のひらで伸ばし、濡れた髪にそのままつけている、という方は要注意!泡立てていないシャンプーの原液は、刺激が強い上、毛穴が詰まる原因に。きちんと泡立てることで、髪同士の摩擦も減らすことが出来るので、泡立ててから髪につけましょう。

 

タオルでゴシゴシ髪を拭く

お風呂上がりの髪は、キューティクルが開き、外部からの刺激を受けやすい状態。タオルドライは髪を傷つけない為に、髪の水分をタオルで挟んで水気を吸い取るように優しく拭きましょう。

 

マイクロファイバーのような、吸収性の良い素材のものがオススメ。

 

熱風だけで乾かす

髪は温度にとても弱い性質を持っています。髪の主成分はタンパク質ですが、タンパク質は高温で変質をはじめ次第に硬くなってしまうことに。高温といっても50℃くらいから変質がはじまるので。ドライヤーの熱風だけで長時間髪を乾かすと、髪を傷める原因に。

 

ドライヤーの冷風を使うことで、低温の方が変質が始まるまでの時間は遅くなることで、髪のキューティクルを守ることが出来るので、冷風もあわせて使用しましょう。8割程熱風で乾かしてから、毛先を冷風で乾かすのが◎。

 

コンディショナーのすすぎが軽め

 

コンディショナーのすすぎ残しは、毛穴をつまらせたり様々なトラブルの原因に。ヌルヌル感がなくなり、しっとりした手触りになるまで、すすぎましょう。

 

ノンシリコンシャンプーなら良いと思っている

ノンシリコンには多くのメリットがありますが、必ずしも髪に良いというわけではありません。シリコンのコーティングがないことで、髪同士の摩擦でダメージが進行してしまったり、手触りが悪くなることもまた、ドライヤーやアイロンの熱でダメージを受けやすい傾向が。

 

メリット・デメリットを理解した上で、自分の髪質に合ったシャンプーを選ぶようにしましょう。

 

ゴワゴワする髪を改善する方法

ダメージを受けた髪はどうすれば柔らかく、指通りのよい髪にすることが出来るのでしょうか。それには日々のヘアケアが大事になってきます。

 

髪の乾燥対策を徹底すること

髪がごわつくのは、髪内部の水分が足りないから。しっとり潤いをもたせるためには、なんといっても乾燥対策を徹底すること!

 

髪を洗った後に濡れたままにしておくと、キューティクルが開いているので髪の水分がどんどん蒸発していくことに。濡れたままブラッシングなどすると、キューティクルがはがれてしまうので、そうならないうちにキューティクルを閉じて、髪に水分を閉じ込めることが必須。

 

そのためには、アウトバストリートメントをつけてからすぐにドライヤーをかけて髪を乾かしましょうこの時、毛先は乾くのが早いので、根元からしっかりとドライヤーをかけるようにするのがポイント。8割がた乾けば大丈夫。後は冷風に切り替えて乾かしましょう。

 

シャンプーのやり方を見直す

 

シャンプーをする時、シャンプーを髪につけて、髪で泡立てていないでしょうか。シャンプー剤が髪に直接つくのもあまりよくないですし、濡れた髪で泡立てれば当然キューティクルが傷むことに。

 

シャンプーは手に取って、しっかりと手の平で泡立ててから髪を洗うようにしましょう。これだけでもずいぶん髪のダメージを減らすことが出来ます。

 

ドライヤーは上から下へ

ドライヤーをかける時は、熱から髪を守るために15~20cmくらい離してかけるようにしてあてましょう。その時の方向は、上から下に向かって。これはキューティクルがついている方向と関係しているから。

 

キューティクルは鱗状になっていて、上から下に向かってついているんですね。なので、ドライヤーを下から上に向かってかけるとキューティクルが広がってしまうことに。

 

髪を落ち着かせるためには、まず温風で上から下に向かって手早く短時間で乾かし、その後に冷風を当ててキューティクルを「形状記憶」させることこれで、洗った後のしっとり感を持続することが出来ますよ。

 

頭皮を健康に保つ

生えてくる髪だけをケアしても、潤いのあるサラサラヘアにはなりませんね。髪は死んだ細胞ですから、生えてくる頭皮自体も健康にしていかないと、ゴワゴワ解消にはなりません。

 

丈夫で潤いのある髪が生えてくるためには、頭皮やわらかくして血行を良くし、栄養が行き渡るようにすること。頭皮が固いままだと毛穴が歪んでゴワゴワしてうねった髪が生えてくることになるので、頭皮のマッサージをして血行を良くしましょう。

 

お風呂に入っている時や寝る前のリラックスタイムに毎日頭皮をマッサージしてみて下さい。爪は立てずに指の腹を使って優しく頭皮が柔らかくなれば、健康な髪が生えてくるとともに、抜け毛や薄毛の予防にもなって一石二鳥。

髪の毛をツヤツヤにするために日常で意識したいポイント

髪の毛をつやつやにするためには、髪の毛をよい状態に整えることが大切。以下の2つのポイントを意識して、つやつやな髪の毛を目指しましょう。

 

日常的にトリートメントを使用する

髪の毛は常に風や紫外線にさらされています。そのままの状態でいるよりも、ヘアトリートメントで髪の毛の表面を保護したほうが、髪の毛をつやつやな状態に近づけることが可能。

 

トリートメントの中には、日中の使用を考慮し、紫外線対策や保湿対策を行うことができるものもあるので、お風呂上り用と日中使用用でトリートメントを使い分けることもオススメ。

 

生活習慣を見直す

髪の毛の状態には生活習慣が密接に関係していると言ってもいいくらい。みなさんは寝不足の状態にあるとき、肌の状態が思わしくないと感じたことはありませんか?

それと同じことで、髪の毛もまた私たちの身体と連動しているため、生活習慣が乱れると、髪の毛の状態も乱れてしまうことが。寝不足や運動不足、栄養不足はできるだけ避け、同時に塩分や糖分の摂りすぎに注意しましょう。

 

まとめ

当てはまるものはありましたか?加齢と共に進む「髪の老化」ですが、日々の習慣に気を付けることで、少しでも予防したいですね。若い頃にあったツヤツヤの髪の毛を取り戻すべく、髪の毛に艶を出すためのヘアケア方法をご紹介しましたが、どれも少し意識をすれば出来るものばかり。

 

  • シャンプーは泡立てて、すすぎはしっかり
  • タオルドライはゴシゴシこすらず、丁寧に
  • ドライヤーの当て方に気を付けて
  • 生活習慣を見直して、日常的にトリートメントを使用する


ツヤツヤの髪の毛は、女性をより美しく見せてくれるもの。風になびくツヤツヤの髪の毛は、あなたに自信を持たせてくれるでしょう。
ハリやコシのある、若々しい美髪を目指しましょう!