Pocket

 

もしかして、薄毛になってきた?あれ?前よりも髪の毛が少ないような気がする、など薄毛や脱毛となれば、どうしても気になってしまう自分の髪の毛。細いのか太いのか見た目ではなかなか判断できないですよね。

 

細い毛とは猫毛や柔らかい毛とは違い、栄養不足で弱々しい髪の毛の事を指します。太ければ良いという訳ではありませんが、薄毛や脱毛の原因の1つに「細い毛」が関係しているのです。

 

女性でも髪の毛が細いという悩みを持つ方は多く、どうすれば改善されるのか知りたい人は結構いるもの。今回はなぜ髪の毛は細くなってしまうのかという、その原因と細い髪の毛を改善するためのヘアケア方法やシャンプーの選び方をいくつかご紹介しますね。

 

髪が細くなり薄毛になる原因

平均的に30代後半ぐらいから髪の毛が細くなると言われています。髪の毛の量自体は減っていなくても細くなるだけで、薄毛が進行したかのような錯覚に陥って、老けた印象は拭い去れません。

 

原因①食生活によって

 

栄養バランスの調った食事は、健康な体、きれいな肌を維持することに加えて、艶のある元気な髪も作ります。反対に、偏った食生活は、腸内環境を悪化させるために、身体全体の循環を滞らせてしまうことに。その結果、毛根にも栄養が行き届かなくなり、髪が艶を失いパサパサになり、細くなってしまうのが原因の一つ。

 

忙しいのを理由にカップラーメンや菓子パン、ゼリー飲料などで食事を済ませるなんてしていませんか。毎日、自炊なんて時間がない!のも分かりますが、やはり毎日こういった食べ物を口にするのは避けたいところ。

 

原因②頭皮のダメージによって

頭皮にダメージを与える原因としては、間違ったシャンプーの方法、カラーやパーマ、スタイリング剤の使い過ぎなどが挙げられます。これらの原因によって、頭皮の毛穴詰まりや炎症などが発生して毛根がダメージを受け、健康な髪が育ちにくくなってしまい、髪がパサついたり、細くなってしまうワケなんですね。

 

シャンプーをゴシゴシと爪を立てて洗ったりすると頭皮が傷つきますし、流し残しも良くありません。しっかりシャンプーやコンディショナーなどは洗い流しましょう

 

ヘアカラーやパーマも髪のダメージを受けやすいので、ホームケアでトリートメントを定期的にしたり、美容院でヘッドスパを受けたりと、こまめにケアを。

 

原因③加齢によって

髪の毛は、ヘアサイクルに従って、生えたり、抜けたりすることを繰り返しながら一定数を保っています。

 

そしてヘアサイクルの周期は加齢によって徐々に髪が太く長く成長する期間が短くなり、成長が止まり、毛根が休止する期間が長くなっていくので、その結果、髪が太く長く育たなくなり、艶を失ったり、細くなってしまうのです。

 

つまり、髪を育てる毛母細胞の働きが悪くなっていくことによるもの。また、頭皮のハリが失われていくことにより、頭皮が重力で下へと下がり、毛穴がゆがんだり、頭皮がつっぱって血流が悪くなり、髪の毛に栄養がいきわたらなくなってしまうんですね。

 

原因④ストレスによって

ヘアサイクルは、ストレスによっても乱れてしまいます。なぜならストレスは、自律神経のバランスを乱してしまうから。

 

自律神経のバランスが乱れてしまうと、血液やリンパの流れが悪くなるので、毛根に栄養が行き届かなくなる、頭皮が硬くなるということが起こります。

 

頭皮が硬くなると、毛根の働きも悪くなり、髪が細くなってしまいます。さらに、自律神経の乱れによって美しい髪を作る女性ホルモンの分泌が減少してしまうので、より髪がパサつき細くなるということに。

 

髪の細さが気になる人の理想的なヘアケア法

それでは、細い髪の毛を太くコシ・ハリのある髪の毛にするにはどうしたらよいのでしょうか。今までの生活を見直し、ヘアサイクルの乱れを整えましょう。

 

細い毛を太くするには① 食生活

細い髪を太くするためには、食事による栄養補給と十分なヘアケアが大切になります。髪を太くするために重要な栄養素はタンパク質、ビタミンB、亜鉛など。

 

タンパク質を補給する方法は、なにも育毛剤や育毛シャンプーだけではありません。これらの栄養素は肉、魚介類、卵、乳製品、豆類などに多く含まれています。

 

日々、牛乳、牛肉、卵、魚、大豆などをバランスよく摂取することで必須アミノ酸を体内で形成することができます。また各種ビタミン、ミネラル成分も髪を太くすることをサポート。緑黄色野菜を中心に野菜をできるだけ摂取してくださいね。

 

髪にいい食材としては、卵・海草・青魚・牡蠣・クルミ・ヨーグルト・ブルーベリー・トマトなど。日常生活の中で緑黄色野菜を十分に摂取する機会がそんなにない場合は、野菜ジュースを飲んだり、サプリメントで栄養を取るようにこころがけましょう。

 

摂取した栄養素が胃で消化されて、腎臓や肝臓を経由して血液を循環し髪の毛へ送ってくれます。そうすることで健やかな髪の毛を形成し、太くたくましい髪の毛を作り上げることができるでしょう。

 

細い毛を太くするには② シャンプー選び

ヘアケアで特に重要なのがシャンプー。頭皮に刺激を与える成分が含まれているシャンプーは避けましょう。石油系の界面活性剤や着色料が含まれているものはNG。

 

おすすめするのは、アミノ酸配合やタンパク質が含まれている髪の生成に役立つもの

 

アミノ酸系シャンプー」は刺激が控えめで、髪にハリやコシを与えてくれるので、細い髪のケアにピッタリ髪を太くするには髪の毛自体を作るパワーを作らなければいけません。髪はケラチンと呼ばれるタンパク質からできています。

 

そのケラチンを生成する働きがアミノ酸には多く含まれていて、髪の毛を太くするのにも大いに役立つことでしょう。

 

タンパク質系成分は、通常分子量が大きいタンパク質を髪や皮膚に浸透しやすい小さな分子に分解した【加水分解コラーゲン】という成分(ヤシ油脂肪酸などの天然成分)や加水分解したシルク(絹)などの高級素材などが原料となっています。

 

「タンパク質系シャンプー」の最大のメリットは、シャンプーするだけで髪のダメージケアを行ってくれる点。アミノ酸系シャンプーよりも、さらに髪の質感を整えてくれますので、通常のシャンプーでは洗いあがりがキシキシ・ゴワゴワと感じる方に特にオススメ。

 

天然成分由来で、低刺激・マイルドな洗浄力。皮脂を落としすぎません。アミノ酸系シャンプーよりもさらに洗浄力が優しくなっていますので、メリットでもありデメリットでもあるといえます。

 

細い毛を太くするには③ シャンプーのやり方

頭皮状態は常に清潔に保っておくようにしましょう。特に毛穴周辺は綺麗にしておく必要があるので、スカルプシャンプーやアミノ酸シャンプーを使用して頭皮の皮脂を洗い落とすことを心がけてみて。

 

髪を洗浄する際には、洗いすぎにも注意しましょう。皮脂を完全に取り除いてしまうと、かえって髪に悪影響を与えてしまいます。

 

頭皮にシャンプー剤を直接つけて泡立てると、シャンプー剤のすすぎ残しが起きる原因に。シャンプーをするときは、手のひらでしっかりとシャンプー剤を泡立ててから髪につけましょう。泡立てネットを使うことで、より理想的な泡を作ることができますよ。

 

細い毛を太くするには④ 頭皮マッサージ

頭皮マッサージは、頭皮環境を改善し、毛母細胞を活発化させるのに役立ちます。血行不良になっていて髪の毛が細いというときは、特に効果を発揮することでしょう。

 

頭皮マッサージは指の腹を使って優しく行います。間違ってもゴシゴシこすったり、爪で傷を付けないように注意してくださいね。

 

頭皮マッサージは、入浴中や就寝前の体温が上がって血行が良くなっているときに行うのがおすすめ。お風呂でシャンプーしている時に軽く行う程度で構いません。

 

頭皮マッサージで血行促進→毎日の食事でしっかりと栄養補給→血液が髪に栄養をたっぷりと運ぶ→丈夫で強い毛が育つ、といった仕組みで細い毛が徐々に太くなってくので、ぜひ試してみてください。

 

細い毛を太くするには⑤ 睡眠時間を確保する

髪の毛の健全な成長には、適切な睡眠が必要不可欠。生活習慣の改善が髪の毛にとって大きなプラス要素になることは明らか。

 

健康を保つために必要な睡眠時間、”6時間〜8時間”は確保したいところ。また、ゴールデンタイムと呼ばれる毛母細胞が最も活発に活動する午後10時〜午前2時の間に、睡眠を取るようにしましょう。

 

このゴールデンタイムに髪の毛は栄養素を身体から取り入れるからからです。仕事が忙しく休む時間がなかったり、夜遊びをしているために睡眠のための時間が取れていない、ということはないでしょうか。

 

また、早く寝るときでも寝る直前までスマホやパソコンを見ていませんか。せめて就寝1時間前には電源を切って、枕元からも遠ざけるように意識してみてください。

 

まとめ

いかがでしたか。日常生活に潜む、髪の毛がパサつき、細くなる原因について説明しました。細い髪の毛を太く健康な髪の毛に導くには、

・正しいシャンプー方法でケアする
・栄養バランスの整った食生活をする
・生活習慣を整える

など、対策できることから見直し、取り組んでいくことが大切ですね。これらのヘアケアは、もちろん細い髪の毛を太く育てることにも役立ちますが、身体の健康維持にも役立ちますので、ぜひ意識して取り組んでみて下さい。

 

 

【ブログランキングの応援をお願いいたします】

にほんブログ村 美容ブログ ヘアケアへ
にほんブログ村

 


ヘアケア・スタイルランキング