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髪が広がるのはくせ毛や髪の傷み等、色々な原因がありますが、特に、雨が多く湿度の高い季節には、毎朝、髪がパサつきゴワゴワしてまとまらないのも少なくないですよね。

 

広がる髪の対策は、毎日のシャンプーをこだわってみるのもとても重要なポイント。髪質に合ったケアをする事で驚くほどゴワゴワしたパサつきが落ち着いて嘘のようにセットがしやすくなることも珍しくありません。

 

今回は、髪が広がる時の対策としておすすめのシャンプーをピックアップ!

 

髪がゴワゴワで太い、硬い、剛毛の原因

あなたの悩みの原因となっている髪質。硬くて太い、ゴワゴワするといった感じですが、サラサラの髪の毛とはどこが違うのか見ていきましょう。

 

キューティクルの枚数が違う

 

キューティクルは髪の表面を魚のウロコのように覆っている部分。キューティクルはケラチンというたんぱく質からできており、このケラチンは極めて強度の強い物質。

 

爪の硬さ、髪の毛があの細さでも簡単には折れたり切れたりしない、という事実からもケラチンの強度はイメージできますよね。そんな硬いキューティクルが日本人の髪は平均で3~5層になって毛髪の表面をおおっています。巻き寿司に例えると海苔の部分をイメージしてもらえればOK。

 

ただし、剛毛の方になってくるとキューティクルが10層も重なっている人もいるので、髪が硬くなるのはこの為。ューティクルの枚数は遺伝によって決まっているので、変えることは難しく、あなたの理想の枚数に調節することはできません。

 

おそらく、あなたが理想としている髪はキューティクルが3層くらいの若干柔らかく、しなやかな髪。ですが、そういった髪質の人も髪がペタッとなるなど別の悩みを抱えていることも事実。

 

髪が硬いということは、ダメージを受けにくいというメリットもあるので、自分の髪の良い部分にも目を向けてみましょう。

 

髪内部の水分と油分のバランスが違う

 

美しい髪は水分と油分のバランスが保たれているので、みずみずしくなめらかな質感なのです。しかし、ドライヤーの熱や紫外線、ヘアカラーなどのダメージによって、髪の水分と油分のバランスが悪くなると、たちまち髪が広がり、ゴワゴワに。

 

先で説明したキューティクルの枚数に関しては、変えることは難しいですが、この髪の水分と油分バランスについては自分でコントロールすることができ、広がった髪をまとまりやすくすることが可能

 

個人差はありますが、髪は約80%のたんぱく質、約10%の脂質、微量の水分、メラニンから成り立っています。このうちの脂質(油分)と水分が髪の手触りや質感に大きな影響を与えるのです。

 

あなたも髪が痛んで、水分や油分がなくなりパサパサといった状況は経験したことがあるはず。しかし、適切な水分と油分のバランスに整えていくことで、硬い髪も柔らかくなり、ゴワゴワした手触りも改善しサラサラに。そして、その改善を手助けする活躍をしてくれるのがシャンプーやトリートメントなんですね。

 

髪が太い、硬い剛毛の場合~シャンプー選びのコツ~

剛毛用シャンプーの選び方のコツは大きく4つ。

 

1、アミノ酸シャンプー

 

シャンプーには色々な種類の洗剤(合成界面活性剤)が含まれているもの。この合成界面活性剤は洗剤なので、強すぎると当然髪にも負担になり、乾燥してしまう原因に。

 

剛毛が乾燥するとさらに扱いにくくなってしまうので、最も髪にダメージを与えず、乾燥させにくいのは『アミノ酸界面活性剤』を使ったシャンプー

 

  • ココイル~
  • ラウロイル~

 

と表記されているものがアミノ酸シャンプーのこと。またベタイン系(コカミドプロピルベタイン)なども低刺激なのでおすすめ。

 

2、オイルインシャンプーで髪を柔らかくする

 

髪に油分を補給すると柔らかくしなやかな質感に近づけることができます。オイルインシャンプーは種類もたくさんありますが、中でも『油脂』系のオイルを配合したシャンプーがおすすめ。

 

  • アルガンオイル
  • バオバブオイル
  • ココナッツオイル

 

など植物由来のオイル。油脂のいいところは人の皮脂に限りなく近い成分であること。『1日髪を洗わなかった日の髪の方がまとまって良い感じ』と思ったことがありませんか?あれは皮脂が髪に油分を補給し、しっとり感を出してくれるから。皮脂こそ最高のトリートメントになるんですね。

 

簡単に言えば、油脂入りのオイルシャンプーは1日洗わなかった時のあのまとまりを人工的に作れるシャンプー。髪が広がりやすくヘアスタイルの収集がつかない方におすすめ。

 

3、保湿成分配合で髪の水分バランスを整える

 

3つ目のコツとしてセラミドやヒアルロン酸、コラーゲンなどの保湿成分を髪に補給するとくせやうねりを抑えることが可能傷んだ髪にはダメージホールという穴があき、ここから栄養成分や水分が逃げるため、髪の水分バランスが崩れてパサつき、くせ、うねりの原因に。

 

ほとんどシャンプーには保湿成分が配合されていますが、

 

  • トレハロース
  • ヒアルロン酸
  • 加水分解コラーゲン

 

などの表記があるか念のためチェックしてみてくださいね。

 

4、油分と水分をコーティング

油分と水分を髪に補給したら仕上げに髪をコーティングして逃げないようにすることで持続力が高まります。コーティングというとシリコンが有名ですが、実は今はシリコンにかわって髪をコーティングする天然成分が。

 

  • メドウフォーム-δ-ラクトン
  • γ-ドコサラクトン
  • エルカラクトン

 

という植物由来のオイル(油脂ではなくエステルの一種)で、髪をコーティングし、保護しながら湿気も防ぎ髪がうねるのをおさえてくれる成分。

 

この成分が配合されているシャンプーは少し高いですが、剛毛くせ毛や髪を柔らかくするためには欠かせない成分なので要チェック。

 

まとめ

いかがでしたか。髪のゴワつきを抑えるおすすめシャンプーの選び方を説明しました。剛毛やくせ毛は治すということはなかなか難しいのが事実。シャンプーを変えることで、今よりも絶対に扱いやすく、潤いのあるしっとりとまとまった髪を手に入れることは可能。

 

一生付き合っていく自分の髪だからこそ、しっかりと理解して上手く付き合っていきましょう。自分の髪のいいところにも目をむけることもお忘れなく!是非、あなたに合ったシャンプーを選ぶ参考にしてみてくださいね。

 

 

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